NEW!! (2025/11/09 13:28)
>>11924
経営の責任者として社長が売上だけに執着、重要視することは決して間違いではないでしょう。
そのために、チームや選手に対する責任はGMが別途負ってるわけで。
弱体化した問題点は、ビジネス偏重の有り様をあからさまに示しすぎたのが原因と推察。
「まぁ、勝敗は置いといて、売上伸びてるしトータルでOK」みたいな空気感が、一般社員や運営スタッフの中だけで共有蔓延してるうちは構わなかった。それって、一生懸命働く理由になるし。
ところが、現状起こってしまったことは、そんな空気感が選手やチーム全体にも蔓延浸透したことなのでは??
よくも悪くも、経営トップの思想って意識しなくても全体に伝染する。
なぜか「ディフェンスが良い」ってことになってる某選手が昨シーズンの総括として「タフに感じたことはぜんぜんなくてとにかく楽しかったぁ!」みたいなコメントを載せていたのを見て、なんとも脱力した。あれだけ酷いチーム成績で終わったにもかかわらず。
練習やトレーニングや采配や戦術も大事だけど、まず土台になるのは普段から漂う空気感だと思う。
パブロ、大塚、熊谷、まっすー、ヒース、れーや、前田、そして藤井
このあたりの選手は、その空気に違和感と不満を覚えて自らの選択で出ていく決意をしたのかなと思ってる。
HCが変わっても、成績はまず変わることはないと考えてる。
これは、選手やコーチ他チームスタッフが悪いわけじゃない。
根っこは、経営とマネージメントの問題だから。
もともとファンサービスやビジネス優先なのはベイ運営をみてればわかってた事だけど、23-24シーズンあたりから急に極端(もとい酷く)なった印象がある。つまり、ちょうど社長交代があった時期。
で、邪推するに、ネノさんは更迭されたのではなく、見限って自ら退いたのではないか?と考えてます。