NEW!! (2025/11/04 19:51)
                                                            >>32237
HCとチームのロスター状況によるものとは思いますが、各リーグの文化というか、戦術の傾向を感じたところを書きました。
日本は育成年代からBleagueに至るまで、けっこうパスやPnR、ハンドオフを絡めたモーションオフェンスでディフェンスとのズレを作り上げて最後に1on1がくるような戦術選択が多い。
NBAでもそういうチームはあるにはあるんだけど、1on1からの仕掛けや得点ってのがBleagueよりは多い感じがするんですよね。
モーディは1on1をしかけるってのを昨年PnRでディフェンスがチェンジしたら、ミスマッチをつくためにそこの1on1を多用していたからあり得るとは思いますが、それが続いているときベンチに引っ込めるし、プレイタイムも少し減らされ気味だったから、1on1ばかりになってるのは許してはなさそうと感じています。
河村のは日本代表でもそこのスピードのミスマッチが相手のウィークポイントだし、崩せるのがあるから、そういう戦術をとっていたのであって、Bleague全体を見渡すと、モーションオフェンスやセットプレイが多いと思います。