NEW!! (2025/01/09 23:59)
スタッツを見れば見るほどそんなに悪いチームではないという気がしてきます。去年の課題であった3の確率、2nd チャンスポイント。この二つは特に大きく改善されており、それぞれリーグ4位と2位。メインの項目だとOFRTG6位、DFRTG9位。この2つの項目で共に島根よりも上のチームは群馬、琉球、宇都宮だけ。つまり、接戦を落としていることが勝率に響いている。接戦やにクラッチタイムでは、勝敗は基本的にエースの差に現れます。ビュフォードがいない今、エースは安藤選手です。安藤選手のTS(純粋なシュート確率)は約48%。これは正直、得点期待値としては低いのかなと思います。他チームのエースを例に出すと、ニュービル(62%)、岡田侑大(60%)、レイマン(63%)といった感じ。島根にも1on1ができてTSが60%を超えている選手がいます。「コティクラーク」です。しかし、彼は現在クラッチタイムでは基本的にベンチに座っています。私はマカドゥを下げてでもコティを出して欲しいです。クラッチタイムでは期待値が低く、TOのリスクが高いPnRの代わりにコティーのアイソレーションで戦って欲しいです。