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三遠ネオフェニックス掲示板
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2025/07/15 18:20
(Y2Q2Mjg)
7月15日付け東愛知新聞
市議会の特別委員会:
スターツコーポレーションの平出和也常務執行役員は、長坂尚登市長が主張する契約解除に「市との個別対話による解約事由に当たらない」とし、改めて合意解除できない姿勢を示した。
質疑では契約解除を巡り市長が主張する特定事業契約107条1項による解除や、解約に伴う損失補償などの費用負担などに関心が集中した。
市事由の解約は事業者との個別対話91番で「災害対応、またはそれに準じる非常事態があった場合」とされている。複数委員がこの解釈を巡り質問した。
平出氏は、市長交替に伴う政策変更を解約事由とする市の主張に「個別対話91番に即し、現時点で解除事由を構成しているとはいえない」との認識を示した。
小林憲生氏(自民)は市が解約した場合の違約金想定額をただした。平出氏は「想定額は計算はしていない。想定を話すこともできない」とした。事業費の2割が相場とされる合意解除に至らなかった時の賠償金について問われると、「一般論として、委員が示したように事業費の2割相当だと認識している」と答えた。
事業者の回答は「市長選の結果は、当選した市長の特定の政策を正当化するものではない」としている。また、
☆☆住民投票の結果はその(=解約の)評価対象かを、諸井氏はただした。
平出氏は「それだけでは解除事由には当たらない。契約条項は”当事者”(=市と事業者)の合意で解釈すべきだ(←つまり、住民投票の結果には影響されない。何の為に住民投票したんやという文句であとで炎上しそう。事前の知見がない多数者で)。
市との合意内容は個別対話91番の通り。事業者は合意内容の客観的な解釈で判断するしかない」と見解を述べた。
◎住民投票に勝てば何も問題なし。
万一負けても、長い長い話合い、結局裁判での戦いが続きそう。ただ、その戦いに三遠は多分付き合ってられないから、その間三遠、OSG、他市がどう動くか。予想不可能。