第4Qの終盤に相手からファールをうまくもらってフリースローで点を稼ぐスミスのバスケIQが光りました。
去年は24秒使い切るどころか、時間たっぷりあるのにJBがスリー打って外したり、馬場選手がペイントアタックして相手に囲まれたりして、結局点差詰められて逆転負け。そういう試合を何度か見ました。
今年は「24秒をうまく使い切って点を取ろう！」をテーマにしてるような気がします。外してもDFで点を取られなけりゃいい！ぐらいな気持ちでやってる。
スミス対策といってもファールもらうのうまいから、チームファールがたまって結局止められなさそう。河村対策で河村選手を止められたチームも少ないのでは。横浜とヴェルカが違うのは他の周りの選手も点を取れること。
唯一、疲れだけがほんと心配です。