この度の条例改正は地方自治法制定趣旨と法律は週団規範である道徳を逸脱した行為を定めていることを勘案して考えると公正であり民主的であると思う。アリーナ反対派は緊急動議に対して十分な討議をしないで採決したことを批判するが議長は議会運営規則に則って議会運営をしていることからこの件についても問題はないと考える。地方自治法が定める市長権限の条例改正の再議の条件は10日以内、3分の2の賛成であるから年末年始と野党多数の現状を考えると難しい！後は長坂市長が豊橋のリーダーとして請願書承認の重みと条例改正の意義をどう判断するかだ！判断を誤ると不信任案が出ると推測する。