解説者が発言したかったのは、信州側が攻撃時のアドバンテージの状況だからホワイトが倒れても審判がプレー止めるのは疑問だよねーって事です。でも、ルールにそんな事は定められてないはずでプレーを止める裁量は審判にある。今回は、オフェンス、ディフェンス問わず審判から選手が危険と判断したから、オフェンスアドバンテージの見方を考慮したとしてもホワイトの状況見て数秒後に試合止めた。だから審判はあの状況での笛は正しい。だから解説者の発言は、バスケットライブを見てる視聴者に誤解を与えかねない持論が行き過ぎた発言って事を、俺は言いたくて投稿した。サッカーも似てる所あって、守備側の選手がうずくまった状況でもオフェンス側のアドバンテージみてプレーを流す事は見かけるけど、審判は状況みて笛吹いてプレー止めること考えれば、競技を問わず同じかと。

>>9427
信州板から失礼します

競技規則第5条の5-2に書かれております
そこにはどちらのチームの不利にならない限り、ボールをコントロールしているチームがショットを放つか〜と規定されています

この場面では、トランジションなどではなくハーフコートオフェンスでの怪我のため富山側の人数が揃わなくなる＝富山が不利になるため審判は止めたのだと思います

仮に信州がアウトナンバーで有利な速攻時に傷んだ場合は止めていなかったと思われます