セバスチャンサイズとかクーリーが来日しだした
2019-20くらいからBリーグは「シュートを外しまくってもオフェンスリバウンド取りまくれば優勝できる」

っていうのがずーっと続いていて、
それに則って、リバウンドやフィジカルに拘り尽くしてるのが琉球だと思う。

クーリーやダーラムがその際たる例で
実際、去年のCSでスモールボールの千葉をボコボコにして連勝して優勝した訳で、それが間違ってるとは思わない。

けど、今後Bリーグのレベルが上がれば上がるほど数年前のNBAのような、スモールボールがやはり勝つ時代が来ると思う。

千葉は去年かなりアンダーサイズなロスターで53-7
を叩き出してる訳であって、今年の天皇杯はカークとクーリーの機動力の部分を突かれまくって大敗。

ってなった時に、いつまでこの重戦車スタイルで行くのかは議論する必要がある。