エースを自由にさせないようファール覚悟でハードに抑えにくる戦術はある。
それを場面でファールかクリーンかを見抜き、試合をバスケットボールというスポーツにしなければならないのが審判です。
まず審判が、試合は選手にスポーツマンシップがあり、それをもとにルールを守るよう進行させていく義務がある。
足を故意に掛けたか定かでない選手はいたが、岡田くんは故意に足を掛けに行った。
もしその行為で相手選手が大怪我をしてしまえば、後日もっと重い懲罰があったかもしれない。
CSや優勝させる選手になる為には、攻撃や守備の技術だけではなく、頭脳や精神のトレーニングとコントロールをする技術も必要。
20代前の選手なら若く未熟で済むが、これから全盛期を迎える選手ならば、反省だけでなく、しっかりと課題に向き合い克服しなければならない。
そして、ニックケイからも、岡田ともっと一緒にプレーしたいと思われる、島根と日本の大エースになってください。