かつて佐古賢一が、ガベージタイムに怪我につながりそうなプレーをしてきた相手に対して、
超激怒して殴りかかりそうになった時があったが(それで拳を怪我しそうだが)、
一流のプレーヤーは「怪我をしないマネジメント」みたいなものができているのではないかと思う。
今回の富樫のように、全力でチームのために打開を図ってしちゃった怪我は仕方がないと思えるが、
渡邊の2回の怪我は一流なら防げる怪我ではなかったかと。
そういう点で、どうでしょう、渡邊はちょっと足りない部分がまだあるのかなと。
逆に言うと、伸びしろがまだあると捉えたい。