1月12日（木）#23 村上駿斗 #27 眞庭城聖 選手が山形市にある山形大学附属小学校を訪問し、バスケットボールを通じて6年生33名と交流しました。

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準備運動後、ドリブルやシュートの授業を行いました。最初はぎこちなかったドリブルも、村上選手と真庭選手のデモンストレーション後にもう一度児童がドリブルしてみると見違えるような素晴らしいドリブルに変身！

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なかなか入らなかったシュートも、ボードを使うシュートのアドバイスを受けて上達する児童が多数見受けられました。
バスケットボールの授業の最後には、選手とのフリースロー対決があり真庭選手が児童に敗れる波乱もありました。

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その後議会室に移動し、弊社の社長吉村の講演会が開催されました。
今まで様々な企業の社長様や団体の話を聞き、山形を元気にするにはどうすれば良いかを学んできた児童たちは社長の話にも真剣に耳を傾けていました。

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質問コーナーでは、選手2人に「どうしてプロバスケットボール選手を目指したのですか？
」「バスケットボールをやっていて良かったことはどんなことですか？」「山形の魅力は何ですか？」など様々な質問が飛び出し、時間ギリギリまで児童の挙げる手が止まることはありませんでした。

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帰り際には、児童の中で「放課後はバスケットボールをしよう」という会話が多く聞こえ、楽しんでいただけて良かったと感じました。

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山形ワイヴァンズは、山形初の男子プロバスケットボールチームとして山形県を盛り上げるため様々な活動を行ってきました。こういった活動を通して、山形大学附属小学校の皆さんにバスケットボールや体を動かすことの楽しさを感じてもらえたなら嬉しい限りです。

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山形大学附属小学校の皆さん、本日は楽しく貴重な時間をありがとうございました！


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