クラブからSNS上の誹謗中傷に関する声明が出ましたね
一人ひとりが自戒するのはもちろんですが、レイクスブースターのコミュニティの中で一線を越えた発信があったときは、勇気を持って声を上げることも必要だと最近特に感じています
どんな世界的な有名人でも知り合いの知り合いと辿っていけば4〜6ステップ以内には到達するという話があります
SNS、それもBリーグのクラスタであれば、実際には2〜3ステップ先に選手や関係者がいます。ましてや滋賀レイクスに関する発信であれば、発言のすぐ先には選手や審判、そのご家族・お子さんがいて届いてしまう そのことを常に想像する必要があると思います
私事ですが、SNSでは公式や選手アカウントしか基本フォローしていません。それでも、タイムラインには多くのBリーグ界隈の個人アカウントの投稿が流れてきます。その中にはフォロワーが非常に少ないアカウントもあります
つまり、掲示板の片隅のコメントやフォロワーの少ないアカウントでの発言であっても、すぐに関係者へ伝わってしまうということなんです
ポジティブな内容だけでなく、苦言やダメ出しがあるのはプロスポーツの健全な文化の一つやとは思いますが、SNSでは、何気ない一言や語尾のニュアンスだけで、本人だけでなくレイクス全体のイメージを損ねる危険があって 特にネガティブな発信をする際には、細心の注意を払っていきたいところ
それはインフルエンサーではなくとも、小さなアカウントであってもネットの片隅でも変わりません
自分も今後は更に気をつけたいと思います 特にボロ負けして胸くそな時にw