>>52363
最初にupしたのは全36試合の数字だよ。
ただし、ベンチ外やDNPの試合は加算されない。(off時はベンチinしてるけどコートinしてないって事)

DFｰrtgは全試合出場しているモータムや常田はあまり乖離しないが、長谷川やデュクリーは合流後の試合が三遠にクォーター失点記録作られたり、仙台、長崎、川崎、三河と100点オーバーの失点してるから少しDFｰrtgが下がってる。(逆に宮本やCJは出てないから下がってない)
このシートで注目すべきポイントは各rtgの差分で、それはあってるよ。

プラスマイナスと結び付けようとするならば、on時のnetｰrtgに注目してみてね。
常田を例にすると、on時netｰrtgは-20.1なんだけど、今日時点のスタッツをバスライで見ると、出場時間707分52秒、プラマイは−260ですね。

707分52秒= 707.867分
-260÷707.867=-0.3673 (分のあたり±)
-0.3673x100x40÷73.2 = -20.07
(rtgは100ポゼッションだから100倍する、40倍して1試合あたりとする、73.2pace(バスライより)で割る)
これで近似値が得られ、乖離してる訳ではない。

まぁ、参考程度に見てもらったらいいよ。

>>52387
うん、君が数字が好きなのはわかったし、見るのは楽しいし、色々討論するのも楽しいしんだけど、一応見てる人に誤解の無いように。
話を簡単に。

10分の間
A.10本シュート打って5本きまって、10点、FG%50
B.４本シュート打って３本きまって、６点、FG%75
A＋４
B−４
FG%はBの方が高いけど、試合はAの勝ち。
FG%だけでは何も判断できない、ということ。

10分の間
A選手、全部自分の所で抜かれてシュートを決められ、チームは８点取られた。
B選手、自分の所は完璧に抑えた。でも他の人が抜かれまくってチームは10点取られた。
試合を見てる人はB選手が優秀なのはわかるけど、数字上はA選手の方が優秀になっちゃうよね。

ベンチメンバーだけのガベージタイムに取る2点と、試合が切迫した場面でベストメンバー相手に取る2点の意味も違うし。
他にも不確定要素が無数にあって、数字が現実と乖離したり、矛盾したりする事は多々あって、実際に試合を見ないとわからない。
なので、この数字だけを見て判断は不可能だし、あくまで「参考」にしかならない。

わかってる人はわかってることだけど、知らない人は数字だけ見て「そうなんだ！」ってなってしまう恐れがあるので念の為。

>>52387
ごめん。訂正ですわ。
誤: (off時はベンチinしてるけどコートinしてないって事)

ベンチinしても結果的にPTなかった場合はoff時にも加算してません。ベンチinしたけどDNPの場合はベンチ外と同じ扱いが正解です。