12連敗… しんどい状況ですね。一番つらいのは選手のみなさんでしょう。
昨年からの主力選手が抜けて、特に味方のシュートチャンスを作れるPGの不在と外国籍センターの不在による相手センターへの対応の難しさは予想されていたものの、逆にウィング陣はB2ではサイズがあって動けて中外でミスマッチを攻めれる選手もいるのに、そういった自チームの特徴や強みを活かしたハーフコートオフェンスや試合運びをしようという意識が全然見られない(泣)。もちろん優勝を目指している編成とは思ってはいませんが、素人ながらに試合を見ているとヘッドコーチさえ正しく状況判断してもっと各選手の良さを活かしたチーム作りと起用が出来ていたら、ここまで悲惨な状況にはなってなくて、少なくとももう何試合かは勝てていたんじゃないかと思ってしまいます…
シーズンを通してのチーム戦略や選手との関係やマネジメントもそうですが、試合中もボールのあるプレイの一面しか見てなくて、ボールがないところのチームメイトを助ける動きや逆にディフェンスでどこが手を抜いていたからやられたとかちゃんとわかってないから、口では修正・改善と言ってても良くなるための指示や指導も出来てないし、選手起用も首を傾げるようなことが多いのかなと。
横浜エクセレンス戦も1戦目の良かったところと修正すべきところを正しく理解出来ていれば、2戦目あのような戦術と選手起用にはならないのでは?と思ってしまいました。(試合観戦はたくさんしてますが)バスケ経験のない私ですらそう感じてしまうので、おそらく経験者のブースターの皆さんはもっと歯がゆい思いでおられるのではないかと思います。シーズンも今節も結果が物語ってますよね…
サポートコーチ、アシスタントコーチとヘッドコーチがしっかり意見交換や役割分担をして選手達の良さを最大限引き出して毎試合臨めるようなチームになってもらって、選手が実力を出し切り、選手スタッフが一丸となって勝利を喜ぶことが出来る日が来てくれることを1ブースターとして心から願ってます。Go Go Wats!