25勝3敗は素晴らしい。更に言えば、24-25シーズンのCS出場8チームと今季好調の北海道・名古屋Dを加えた10チームとの対戦（全22戦）を5勝2敗で推移していることも素晴らしい。
byeweek明けの三遠-三河-広島-宇都宮-群馬の11戦が正念場になります。連敗を回避して5勝以上を確保して欲しいですね。連敗しないことは星勘定以上に苦手を作らない意味で重要です。水曜ゲームも1試合だけだし長時間を要する移動もない。しっかり休養調整対策できるものと信じます。

今日の2025最終戦を乗り切れば横浜戦まで移動なしで中5日、その後はバイウィーク、十分な休養調整ができる。厳しい状況ではあるが千葉ジェッツからの連勝に期待したい。
CSの話は時期尚早だけど、西地区1位であればQF（おそらくSFも）をハピアリで戦えるしその間の移動もない。
バイウィーク明けからはCSにチーム力をMaxとするような戦い方に移行してもいい気がする。

川崎にしても中3日で中2日の琉球に勝った訳だから島根にも川崎にも利となる日程選択だったということ。琉球もaway富山からhome戦に臨むとしても中2日では休養調整は不十分だったと思う。

90点以上取られたのは4回目、厳しいディフェンスができなかったのが敗因。中2日で多分8時間超のバス移動。十分な休養調整ができなかったのだろう。中3日の日程を組んだ島根フロントにも脱帽です。

先ずは次戦　島根に勝つこと。
昨季CS出てるし今季も西4位につけていて強いチーム。アウェイで島根までの移動も大変。中2日のヴェルカに対して中3日でゲームに臨む。油断できない。
ヴェルカの強さの肝はディフェンス。ベンチを含め40分間安定したハードワークで失点を70点台に抑えているのが大きい。オフェンスは早い展開が功を奏し平均90点台を稼いでいる。3P調子が良ければ100点台、悪くても80点超を得点する。選手・スタッフに油断や慢心はないだろうが、勝って当たり前の空気感には注意したい。

馬場選手27分出て4得点、それでも貢献度+/-22。馬場マモルの面目躍如ですね。全員が40分間ハードワークディフェンスした結果が102点につながったように思います。ベンチメンバーがプレイタイムをもっと増やせればハピアリでのCSに近づくとおもいます。