島根は白濱が脳震盪、マカドゥが二試合目DNP、飯尾が傷めたらしいと主力にコンディション不調がありそうですね
相手の不幸を喜ぶわけではないですが、しっかりと勝ちきって週末の千葉J戦に向けて勢いをつけたいところ
岡田ケイコティの主軸は強力ですし、介川がどんどん成長しているので油断ならない相手

仮に千葉Jと一勝一敗になって勝利数も並んだ場合、全体の得失点差ではなく千葉Jとの2試合での得失点差でどちらが上の順位になるか決まりますね
上位陣との直接対決は得失点差も重要、名古屋Dとの一試合目で試合終了間際にファールを吹いてもらえなかった齋藤が審判に強くアピールしてたのも、同地区上位の長崎相手にはFT獲得して一点でも多く取っておきたかったからだろうし

長崎がB2の年は佐賀が地区優勝もPO優勝もしてて長崎は2位止まりだったんだよな
B1上がってからも2年連続で負け越してたし、今年の補強が本気だったとはいえここまで勝てるようになるとは思ってなかった
開幕前もウイングばかり増やしてインサイドもガードも少なくて偏りすぎって懸念があったし

ドラフトも始まるけど特別指定ってどういう扱いになっていくのかな？
学生バスケとBリーグの繋がりになって学生に成長やアピールのチャンスを与えるシステムだけど、特指で入ったチームとそのまま契約になることはないって形かな
ドラフトでどういう選手を狙うのかってのも気になるところ
今のところどのポジションも満遍なく揃ってると思うけど、ヒョンジュンは長居しないかもだし狩俣も年齢的に衰えが見えるし、将来有望なシューターが来てくれると嬉しいな

何も言うことがない素晴らしい試合運びが続いてるなぁ
タイムシェアもできてるし、12月のキツい日程も乗り切れそう

長崎は自分たちの時間帯を作って大幅リードして逃げ切る試合が多く、アルティーリ戦は終盤で接戦になって競り負けてる
強豪相手だとこれまでのように大量リードできる時間帯は作りにくく接戦が増えるだろうし、そういうときにどこまで粘り強く戦える次第なところがあると思う

外国籍のプレイタイムが伸びるということは出場時間を確保できるトップクラスの日本人選手にとってはマッチアップが増えて成長の機会になるはず
最大on4にするなら編成するポジションもビッグマンだけじゃなくてハンドラーやウイングも増えると予想（外国籍の裏で仕事をする日本人ビッグマンの重要性も増しそう）
代表級が強度の高い世界レベルの試合に絡む頻度自体は増えるから、トップは伸びるんじゃないかと
ただロスター上限が増えたから能力があるのに試合に出れずに伸び悩む中堅選手もさらに増えそうで、トータルだとどうなるかわからんな