67-75。
スコア以上に“もったいない”試合だった。
阿部のプレーはまさに魂そのもの。
39分出ずっぱり、20点。
リーダーってこういう人のことを言うんだと思った。
でも、いくら阿部が頑張っても、
采配が“日替わり定食”じゃ勝てないよ。
今日もベンチの半分が観客席状態。
選手を信じないバスケに、どんな未来があるんだろう。
福島はチームで勝った。
山形は“個人で踏ん張った”。
その差が8点。そこが今の現実。
負けて悔しい。でもまだ終わりじゃない。
選手たちは戦ってる。だからこそ、
ベンチにも“戦う顔”を見せてほしい。
次こそ、“全員で戦うワイヴァンズ”を。